税理士との顧問契約について
税理士は、多種多様な税金に関しての相談や書類作成、手続きの代行等を行う税務に関する専門家です。また、財務数値に基づいて企業の財務診断や経営分析を行い、経営コンサルタントとしての役割も近年求められてきています。
税理士と顧問契約をすることにより、その時々に適した税務に関する助言や経営分析、財務診断等、会社を経営していく上で非常に有益な情報提供を致します。顧問契約の主な内容として、月次会計業務、決算業務、申告手続き、経営相談、支援、年末調整や会計ソフトの導入方法、領収書の管理、帳簿のつけ方など、その他付随業務をサポートさせていただきます。節税するための情報提供や、その成果が御社の資金繰りに与える影響等も解説致します。
また決算書の分析をし、同業他社との比較など、御社の特徴または欠点等を明確にさせ、今後の経営に活用していきます。会社設立後の顧問契約はぜひ、当税理士事務所を顧問税理士にお願いいたします。また事務所社員には社会保険労務士もいるので、税務だけでなく、保険関係や労務面、助成金の相談、コンサルティングなども対応可能ですので、お気軽に相談して下さい。